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✿番外編特集✿
第2章 ☆*:.。.お正月ストーリー。.:*☆
私は渋々新のところに行った
「いい子だ」
あっという間に新に脱がされてしまい、慌ててお風呂に浸かった
(電気が消えててよかった…!)
新もすぐに着物を脱ぎ、私を抱き抱えこむように浸かった
(…恥ずかしいっ!)
「…可愛いな お前は」
「え…?い、今、なんて言った?!」
「…何にも言ってない
前向かないとお前に恥ずかしいことするぞ」
「ずるいっ!」
私は拗ねながら前を向いた
そしたら新に首筋をつっ…と撫でられて思わず声が出てしまった
「ひゃぁん! やっ…」
首をいやらしく触られ、なんか…くすぐったさと、甘い快感が一緒に来てるような感じで…ゾクゾクしてしまう