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✿番外編特集✿
第4章 S mode OFF or ON?

『はーい
どうしたの?』
「あ、いきなりごめんね
なんか…新の様子がものすごく怪しいんだけど…」
『…それってなんか可愛げがあるような感じ?』
「う、うん…」
『…それね、お兄ちゃんが一週間以内に熱を出す合図?みたいなものなの』
「ね、熱?!」
熱が出そうでこんな甘えっ子キャラみたいになるのか…?
『ん〜
なんでそうなったのか私もわからないんだけどね
いつもそうなの…
ていうか!
未来、部活来ないの?』
あ、しまった…
すっかり忘れてた…
ちらっと時計を見ると6時30分であり、急いで行ってもミーティングくらいしかでれないだろう
「…新の熱?がいつでるかわかんないし…今日はもう休むね」
『りょーかい!
みんなにもそう伝えておくね〜』
「うん…
ありがとう… じゃあね」
どうしたの?』
「あ、いきなりごめんね
なんか…新の様子がものすごく怪しいんだけど…」
『…それってなんか可愛げがあるような感じ?』
「う、うん…」
『…それね、お兄ちゃんが一週間以内に熱を出す合図?みたいなものなの』
「ね、熱?!」
熱が出そうでこんな甘えっ子キャラみたいになるのか…?
『ん〜
なんでそうなったのか私もわからないんだけどね
いつもそうなの…
ていうか!
未来、部活来ないの?』
あ、しまった…
すっかり忘れてた…
ちらっと時計を見ると6時30分であり、急いで行ってもミーティングくらいしかでれないだろう
「…新の熱?がいつでるかわかんないし…今日はもう休むね」
『りょーかい!
みんなにもそう伝えておくね〜』
「うん…
ありがとう… じゃあね」

