この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白日夢の断片【超短篇集】
第6章  貴方を感じたいから……

分かったの……





貴方は……





私を好きになることは、ない





どんなに私が貴方を好きでも……





この想いが通じることは、ない





貴方が好きなのは





あの娘だけ





貴方の目には





あの娘しか映さない





貴方の全ては





あの娘のもの……











だから、決めたの





貴方を感じたいから……










あの娘を私のものにしようって









ふふっ、いい考えでしょ?










あの娘の唇……


凄く柔らかくて甘いのね

 



ピンと勃ってる乳首に舌を這わせたら

可笑しいぐらい

ビクビク震えてた





私の指先に反応して

蜜が滴ってた

淫らな女……





仕方ないから舐めてあげたら

泣きながら大きな声で叫んでた






ねぇ……貴方とセックスする時も


そう、なの?





貴方が触れたと思われる全ての箇所を


触れて……


なぞって……


舐めて……


噛んで……





共有したの










嬉しいな……










あの娘を通じて





貴方を感じられる……










ふふっ…ふふふっ……




/42ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ