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あたしの甘い王子さま
第13章 あたしの甘い王子さま

あたしの仕事は、甘いものが苦手な人にでも食べてもらえるようなデザートを考えて作ること。


それを手助けしてくれるのが、あたしだけに甘えん坊な伸太朗。


ヤキモチ妬きだけど、仕事の面ではとっても頼りになる上司サマ。
いつも良いヒントを与え、あたしを導いてくれる。


家に帰ると甘えたになるところなんて可愛くて大好き。
唯一、大きい身体が小さく見えるときなんだよね。


「伸太朗....離してあげないからね」


「そう?ソレは楽しみだね」


触れ合うだけのキスは、回数が増えるほど甘く深く絡み付いていく。


お互いが『離れたくない』そう言っているかのように。






ねぇ。
あたしのこと見つけてくれてありがとうね。


ねぇ。
いつまでもあたしの傍にいてね。




ね。
あたしだけの甘い王子さま!!







END.


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