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孤城の中のお姫様
第3章 植松藍子(うえまつあいこ)〜東京私立S女子大2年生〜
私たち姉妹はベッドに横になりながら、お互いの髪を撫であった。

「藍さん、汗かいてる…。うふふっ。」

そう言って、姉の清さんが私の額の髪と汗を手指で拭った。

「あら。清さんだって、汗かいてるわ。」

私も姉の清さんの額の汗を拭ってあげた。

「藍さん…目を閉じて…。」

「うん。」

私たちは、再びキスを始めた。そして次第に舌を絡ませ、キスを深めていった。

「はぁん。藍さん素敵よ。もっとして。」

「清さんもよ。」

私たち姉妹はお互いに抱き合って、キスを交わし合った。

「ねえ、藍さん。私の胸も揉みながら、キスしてちょうだい。」

姉の清さんは、自分のタオルを剥ぎ取って、私の手を自分の胸にあてがった。私も清さんと同じように自分のタオルを剥ぎ取った。すると清さんが、私の胸に柔らかく手を当ててきた。そして清さんは、私の乳首にキスをしてきた。

「あんっ!清さん…気持ちいい。もっとして…。」

「うん。たくさんしてあげる。でも藍さんもわたしにもしてね。あとで交代よ。」

「うん。交代ね。」

姉の清さんが、私の乳房を揉みながら、片方ずつ乳首を舐め始める。

「はぁぁん…。清さん素敵…。もっともっとして。」

私が姉の清さんにおねだりすると、清さんはさらに舌を出して、乳首を舐め回した。
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