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孤城の中のお姫様
第3章 植松藍子(うえまつあいこ)〜東京私立S女子大2年生〜
私たち姉妹はお互いにキスの味をここで覚え、胸をマッサージされる快感もここで覚え、二人で陶酔していた。
「あん、はぁん、藍さん素敵よ。」
「清さんのキスも上手…。私のぼせてしまいそう。」
「ずっとこうしていたいけど、本当にのぼせてしまうわ。藍さん。上がって続きは私のお部屋のベッドでしない?わたしもクリトリスを藍さん舐めて欲しいの。」
「うん。清さんがそうして欲しいのなら…。」
私たちは、温泉の循環濾過器をそのままにして、バスルームを出た。そして、バスタオルを身体に巻いたまま、姉の清さんの部屋に入った。
姉の清さんのお部屋はすでにエアコンが効いていた。
「清さん。エアコン付けっぱなしだったの?また私たちがここの別荘を使うと電気料金の請求が高くなるって、お母様に叱られちゃうわ。」
「気にしないで藍さん。どうせ叱られるだけだもの。そんなことより、藍さん、私のベッドの中に入って。」
私は、身体にタオルを巻いたまま、姉の清さんの夏掛け羽毛布団にくるまった。そして、姉の清さんも私の後に布団に入ってきた。ベッドも布団もセミダブルだから、私たち姉妹が一緒に寝ても狭さは感じなかった。
「あん、はぁん、藍さん素敵よ。」
「清さんのキスも上手…。私のぼせてしまいそう。」
「ずっとこうしていたいけど、本当にのぼせてしまうわ。藍さん。上がって続きは私のお部屋のベッドでしない?わたしもクリトリスを藍さん舐めて欲しいの。」
「うん。清さんがそうして欲しいのなら…。」
私たちは、温泉の循環濾過器をそのままにして、バスルームを出た。そして、バスタオルを身体に巻いたまま、姉の清さんの部屋に入った。
姉の清さんのお部屋はすでにエアコンが効いていた。
「清さん。エアコン付けっぱなしだったの?また私たちがここの別荘を使うと電気料金の請求が高くなるって、お母様に叱られちゃうわ。」
「気にしないで藍さん。どうせ叱られるだけだもの。そんなことより、藍さん、私のベッドの中に入って。」
私は、身体にタオルを巻いたまま、姉の清さんの夏掛け羽毛布団にくるまった。そして、姉の清さんも私の後に布団に入ってきた。ベッドも布団もセミダブルだから、私たち姉妹が一緒に寝ても狭さは感じなかった。