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孤城の中のお姫様
第3章 植松藍子(うえまつあいこ)〜東京私立S女子大2年生〜
手探りで手を這わせていくと、姉の清さんの薄い陰毛の向こうに、小さな突起があった、そして花びらの頂上の突起が膨らんでいた。

「あぁんっ…そこクリトリス。もう少し下よ。わたしも藍さんのアソコお触りしたい。」

姉の清さんは、乳首にキスを続けていた私を少し身体から離し、乳首へのキスを止めさせると、今度は再び、唇を重ねてキスしてきた。そして私のアソコに手を伸ばす。

私の手指は、清さんのすでに濡れた花びらの芯に侵入していた。

「清さん…。すごい…。クリトリスが膨らんでるわ…。それに…奥は濡れているの…。」

「藍さん、私たち女の子の愛の蜜を出しちゃったみたい。藍さんだって、クリトリスもその奥も私と一緒よ。」

「あんっ…あぁん…清さん。あんっ…。」

姉の清さんは、私の花びらの芯に二本の指を這わせながら、クリトリスをその二本の指に挟んできた。

「感じる?藍さん…。私にも同じことしてみてぇ。」

私は、清さんの陰毛に手のひらを当てて、指先一本で清さんの膨らんだクリトリスを押した。

「あぁぁぁん…藍さん…藍さん、お触りの仕方がいやらしい…。感じちゃう私…。」

「強すぎた?清さん。」

「ううん。いいのよ。藍さんのしたいようにお触りしてね。私も藍さんにそうしてあげるから…。」

そう言うと、お互いの腕を交錯させて、アソコを触り合いながら、姉の清さんが再び、私にキスをしてきた。今度は舌を絡めてきた。私ももうすっかり慣れて、舌を奥まで絡ませた。

私も自分でアソコがかなり濡れて、中から熱くなっていくのを感じていた。
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