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孤城の中のお姫様
第1章 『今川遥(いまがわはるか)』〜都内私立有名女子高1年生〜
川村先生も急いで、オチンチンを拭くと、私にもう一度、キスをしてくれた。すごく嬉しいキスだった。
それから、急いで、薄暗いお部屋で、先生も私も、脱ぎ、脱がされた下着や服を着た。
「遥ちゃんのお家のビルドインのエアコンはすごいね、ほとんど音がしないで、温度が爽やかに保たれてる。さすがに豪邸だけのことはあるね。」
「川村先生、私…学校以外で、このお家以外の個人のお家に行ったことがほとんどないんです。」
「そうだ、そうだよね。遥さんは鎌倉時代から続く、今川家の家柄だもの。遥さんはお姫様なんだよ。遥さんのF学園には、遥さんのようなお姫様がたくさん在籍しているね。」
「僕は将来、お姫様をお嫁さんにできるかなぁ。」
「川村先生待っててくださいね。あと、8年くらい。その時はもう今川家のお姫様じゃなくて、川村家の奥方様になるからねっ!チュッ」
私はもう一度、最後に川村先生に飛びついてキスをした。
第1章−完−
それから、急いで、薄暗いお部屋で、先生も私も、脱ぎ、脱がされた下着や服を着た。
「遥ちゃんのお家のビルドインのエアコンはすごいね、ほとんど音がしないで、温度が爽やかに保たれてる。さすがに豪邸だけのことはあるね。」
「川村先生、私…学校以外で、このお家以外の個人のお家に行ったことがほとんどないんです。」
「そうだ、そうだよね。遥さんは鎌倉時代から続く、今川家の家柄だもの。遥さんはお姫様なんだよ。遥さんのF学園には、遥さんのようなお姫様がたくさん在籍しているね。」
「僕は将来、お姫様をお嫁さんにできるかなぁ。」
「川村先生待っててくださいね。あと、8年くらい。その時はもう今川家のお姫様じゃなくて、川村家の奥方様になるからねっ!チュッ」
私はもう一度、最後に川村先生に飛びついてキスをした。
第1章−完−