この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
孤城の中のお姫様
第2章 山川静香(やまかわしずか)〜都内有名私立大文学部4年年〜
相沢圭司が私の身体を求め続ける。その動きは、次第に烈しさを増していった。

そして、それに比例して言葉数が減り、荒々しい息遣いが大きくなっていった。

いつもの、あの理知的な相沢圭司の姿はどこにもなく、仮面を剥いだ狼のようだった。

ただ、私はそんな相沢圭司に身を委ねた。

相沢圭司が荒々しく私の身体を貪るほどに、なぜか私は喜悦の沼地に沈んでいった。

相沢圭司は、私のショーツの上から指と舌先、でワレメの下の襞を探り続け、ショーツに大きな唾液の染みを作った。

その染みには、私の愛蜜も含まれていたかもしれない。

「圭司…パンツを脱がして…直にしてっ…。私の身体のすべてを、圭司の好きなようにしていいのっ!あぁんっ…。」

私の言葉が終わらないうちに、相沢圭司は私のショーツを一気に膝まで降ろすと、膝から下は、片脚ずつショーツを抜き取った。

私の両脚を開脚させ、顔を私のワレメに埋める相沢圭司。

太股の内側からワレメの周囲を舐め回す。

相沢圭司は私の両膝を掴んで、私の両脚を最大限に開脚させ、ワレメを大きく開いた。

それを広く、下から舐め上げる。

さらに、ワレメの中に舌を割り入れ、下の襞からクリトリスまでを舐めながら、吸い尽くした。

「そうよ…そうよ…私の身体を圭司の欲しいままに奪ってっ!私の身体を好きなように、圭司のものにしてっ!」

私の懇願と嘆きが、相沢圭司の種火だった愛欲の炎に、油を注いで炎上させた。

/119ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ