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孤城の中のお姫様
第2章 山川静香(やまかわしずか)〜都内有名私立大文学部4年年〜
相沢圭司が私の身体を求め続ける。その動きは、次第に烈しさを増していった。
そして、それに比例して言葉数が減り、荒々しい息遣いが大きくなっていった。
いつもの、あの理知的な相沢圭司の姿はどこにもなく、仮面を剥いだ狼のようだった。
ただ、私はそんな相沢圭司に身を委ねた。
相沢圭司が荒々しく私の身体を貪るほどに、なぜか私は喜悦の沼地に沈んでいった。
相沢圭司は、私のショーツの上から指と舌先、でワレメの下の襞を探り続け、ショーツに大きな唾液の染みを作った。
その染みには、私の愛蜜も含まれていたかもしれない。
「圭司…パンツを脱がして…直にしてっ…。私の身体のすべてを、圭司の好きなようにしていいのっ!あぁんっ…。」
私の言葉が終わらないうちに、相沢圭司は私のショーツを一気に膝まで降ろすと、膝から下は、片脚ずつショーツを抜き取った。
私の両脚を開脚させ、顔を私のワレメに埋める相沢圭司。
太股の内側からワレメの周囲を舐め回す。
相沢圭司は私の両膝を掴んで、私の両脚を最大限に開脚させ、ワレメを大きく開いた。
それを広く、下から舐め上げる。
さらに、ワレメの中に舌を割り入れ、下の襞からクリトリスまでを舐めながら、吸い尽くした。
「そうよ…そうよ…私の身体を圭司の欲しいままに奪ってっ!私の身体を好きなように、圭司のものにしてっ!」
私の懇願と嘆きが、相沢圭司の種火だった愛欲の炎に、油を注いで炎上させた。
そして、それに比例して言葉数が減り、荒々しい息遣いが大きくなっていった。
いつもの、あの理知的な相沢圭司の姿はどこにもなく、仮面を剥いだ狼のようだった。
ただ、私はそんな相沢圭司に身を委ねた。
相沢圭司が荒々しく私の身体を貪るほどに、なぜか私は喜悦の沼地に沈んでいった。
相沢圭司は、私のショーツの上から指と舌先、でワレメの下の襞を探り続け、ショーツに大きな唾液の染みを作った。
その染みには、私の愛蜜も含まれていたかもしれない。
「圭司…パンツを脱がして…直にしてっ…。私の身体のすべてを、圭司の好きなようにしていいのっ!あぁんっ…。」
私の言葉が終わらないうちに、相沢圭司は私のショーツを一気に膝まで降ろすと、膝から下は、片脚ずつショーツを抜き取った。
私の両脚を開脚させ、顔を私のワレメに埋める相沢圭司。
太股の内側からワレメの周囲を舐め回す。
相沢圭司は私の両膝を掴んで、私の両脚を最大限に開脚させ、ワレメを大きく開いた。
それを広く、下から舐め上げる。
さらに、ワレメの中に舌を割り入れ、下の襞からクリトリスまでを舐めながら、吸い尽くした。
「そうよ…そうよ…私の身体を圭司の欲しいままに奪ってっ!私の身体を好きなように、圭司のものにしてっ!」
私の懇願と嘆きが、相沢圭司の種火だった愛欲の炎に、油を注いで炎上させた。