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孤城の中のお姫様
第3章 植松藍子(うえまつあいこ)〜東京私立S女子大2年生〜
姉の清さんは、私の横に座り、顔をさっきより赤らめながら、でも俯き加減で私を見ないで言った。
「藍さん…。もう一度…。」
今度は唇を重ねて、ちょっと長いキスだった。そして姉の清さんは少し私の唇を吸った。私はさらに身体が熱くなった。
「清さん、私…また身体が熱くなってきた。さっきよりもっとドキドキしてる。」
「わたしもよ、藍さん。今度はお口をちょっと開いて、舌を出してみて。私もそうするから。」
私が目を閉じて、口を半開きにして舌を出すと、姉の清さんは、私の肩を抱きながら唇を重ね、舌を少し絡ませ、私の舌を吸った。
私は思わず、姉の清さんの腕を握った。
「清さん、清さん、私ちょっと変になりそう。ちょっとフラフラしそう。こんなことを男性とするのね。」
「そうね、でも…もっともっと、私たちだけで練習しましょう。」
そう言うと、さらに姉の清さんは、私の背中に両手を回し、さっきより長いキスをしてきた。
「はぁぁ、清さん、清さんのキス…身体がとろけるよう…。」
「私も…。藍さん…。もっと私のお口に舌を入れてみて。」
「うん。私にも…。」
私たち姉妹は、お互いに肩や背を抱きながらキスを交わした。
「藍さん…。もう一度…。」
今度は唇を重ねて、ちょっと長いキスだった。そして姉の清さんは少し私の唇を吸った。私はさらに身体が熱くなった。
「清さん、私…また身体が熱くなってきた。さっきよりもっとドキドキしてる。」
「わたしもよ、藍さん。今度はお口をちょっと開いて、舌を出してみて。私もそうするから。」
私が目を閉じて、口を半開きにして舌を出すと、姉の清さんは、私の肩を抱きながら唇を重ね、舌を少し絡ませ、私の舌を吸った。
私は思わず、姉の清さんの腕を握った。
「清さん、清さん、私ちょっと変になりそう。ちょっとフラフラしそう。こんなことを男性とするのね。」
「そうね、でも…もっともっと、私たちだけで練習しましょう。」
そう言うと、さらに姉の清さんは、私の背中に両手を回し、さっきより長いキスをしてきた。
「はぁぁ、清さん、清さんのキス…身体がとろけるよう…。」
「私も…。藍さん…。もっと私のお口に舌を入れてみて。」
「うん。私にも…。」
私たち姉妹は、お互いに肩や背を抱きながらキスを交わした。