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あるマンションでの出来事
第2章 変わり始める
「離して…」
「それは嫌だ」
「お願い」
「嫌だ。やっとこうやって茉莉に触れることができているから、俺は離れたくない」
精神的な負担と、抵抗し続けた体力的負担で、茉莉の体から徐々に力が失われていく。呼吸は乱れ、必死に呼吸をしている状態だった。
「はな…して…」
「分かった…じゃぁ、最後のお願い。茉莉、顔あげてくれる?」
希望のある言葉に、ホッとした茉莉は男の胸に埋めていた顔を静かに上げた。
「!!!」
油断した唇を男に塞がれ、茉莉は一気にベッドへ押し倒される。最後の力を振り絞って抵抗するが、男が茉莉の体の上に覆いかぶさったことで、体勢的に不利になった。
塞がれた唇だけでも抵抗を続けるが、男の舌が茉莉の舌や歯茎を刺激する。腕は男によって頭の上で抵抗できないようにされ、男のもう一つの手で、茉莉の股間を刺激されていた。
「それは嫌だ」
「お願い」
「嫌だ。やっとこうやって茉莉に触れることができているから、俺は離れたくない」
精神的な負担と、抵抗し続けた体力的負担で、茉莉の体から徐々に力が失われていく。呼吸は乱れ、必死に呼吸をしている状態だった。
「はな…して…」
「分かった…じゃぁ、最後のお願い。茉莉、顔あげてくれる?」
希望のある言葉に、ホッとした茉莉は男の胸に埋めていた顔を静かに上げた。
「!!!」
油断した唇を男に塞がれ、茉莉は一気にベッドへ押し倒される。最後の力を振り絞って抵抗するが、男が茉莉の体の上に覆いかぶさったことで、体勢的に不利になった。
塞がれた唇だけでも抵抗を続けるが、男の舌が茉莉の舌や歯茎を刺激する。腕は男によって頭の上で抵抗できないようにされ、男のもう一つの手で、茉莉の股間を刺激されていた。