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色☆色
第1章 兄妹
果ててしまったのに、触手の動きは止まらない。
いったあとは男には辛いだけだ。


「ただいまー。」

そうこうしていると妹が帰ってきた。

まずい!


「おい!来るな!家からでろ!」

慌てて俺は妹に叫んだ。

「へ?お兄ちゃん?」


カチャ

遅かった…。妹が部屋に入ってきてしまった。

「え?……きゃあっ!!」

あっという間に妹も触手にがんじがらめになってしまった。
そして、俺の時と代わらずすぐに全裸にされてしまう。

それなりに育っている妹の身体にうねうねと触手が巻き付いていく。
妹なのにその様はかなりエロい。
触手は俺を拘束したまま妹に集中し始めた。

にゅるりと胸に巻き付き、先端を掠め通り絞り上げる。


「ひっいやっっ!」

妹は恐怖に顔をひきつらせている。
助けようにもこいつからは逃れられない。

苦虫を潰したように顔を歪めてせめてもと妹から目を反らせる。
しかし、何故か触手は俺の頭を妹の方へと固定させる。


「あっ!やっ!そこはっ」


全身を舐めるように動くと、M字に開かれた中心をずりずりと擦りながら動いていく。


やがて妹の表情が変わった。
恍惚としトロンと顔をとろけさせる。
やはり、滑りがそうさせるのか。
触手の隙間から見える妹の乳首とクリトリスは、パンパンに勃起していた。

俺は目をそらせずに凝視してしまう。
それをわかっているように、触手の先端がそこをプリプリと弾いた。


「あぁ!!あひっ!あ、あん!!」

爪先をビクンビクンと跳ねさせて、妹の背中が大きく反る。
先端を弾かせているのとは別の触手が、今度は溢れる泉に近寄ってきた。
入口で蜜を塗りたくるようにくねくねと動き、少しづつ中に埋まっていく。

「あぁっ…やめ…おにぃ…ちゃ…たすけ…」


言葉とは裏腹に中で跳ねる魚のような動きをする触手に反応して、妹の腰が動いていた。

いくら妹でその対象ではないといっても、目の前でこんなのを見せられたら、俺の下半身も反応してしまう。
血液が集まり、再び大きく反り上がる竿に再び触手が絡み付く。

「ぅ…はっ」


快楽に目を細める俺に、触手は何を思ったのか妹を近づけてきた。

『?!』

妹から引き抜いた触手は、俺の上に妹を持ってきて…

「やめっ!」

「んあぁぁ…」

妹の中に俺を入れた。

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