この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
脱がされて...快感
第2章 学校でクラスメートに
ガララッ


「えっ...佐藤さん...!?」
「あっあの...」

更衣室には、茶巾にされた佐藤さんがいた。

佐藤さんは池田さん達にいじめられている。その理由は、よくわからないけど。

「待って。今、ほどくから」

結構、キツく縛ってあるし。

「はい、ほどけた。早く逃げて。私がなんとか言っとくから」
「あ..ありがとう。白川さん」

佐藤さんは小さい声でそういうと、走って出ていった。

「私も早く出ないと...」
「あっれえ~~~?白川さん?」
「あ・・・池田さん」

池田さん達が、更衣室にやって来た。
ヤバイ。

「ど、どうしたの...?忘れ物?」
「私達、ここに佐藤さん待たせてたんだけど...見てない?」

きつーく睨まれてる。

「し、知らないよ。誰もみてない」
「ふーん?あ、私達が戸締まりしてあげるよ。鍵貸して」

私には、『鍵貸して』が『渡せ』に聞こえたので、渡した。

「ねえ、白川さん。この写真、どういうこと?」
「え?」
その写真は、私が佐藤さんを助けている写真だった。

「ウソついたんだあ~学級委員のくせに」
「正直に言ったら許してあげたのに」
「最低」

「ご、ごめんなさい」
私が謝った瞬間、体を押さえつけられ、手首と足首をガムテープで固定されてしまった。

「えっちょ、ちょっと...離して..むぐ!?」

口にもガムテープをされ、喋れなくなってしまう。
床に座ろうとしたら、目の前が真っ暗になった。スカートをめくられたみたい。

「んーっんんー!」

「お似合いね、茶巾」
「あははっいい気味」
「一日ここでじっとしてな」
「この事誰にも言わないことね」

池田さん達は、更衣室から出ていった。
/35ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ