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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第12章 美優-懐妊
「…ち…違う…違うよぉ…コーチ…違うからぁ…美優…頭がクラクラして…眼がチカチカして…死んじゃいそう…ホントに…美優…死んじゃいそう…」

お○んこを激しく突けば気持ちよくさせられると誤認識しているコーチに美優の声は届かない。

「…あぐぅ…ダ…メ…美優…もぅ…ダメ…」

脳を激しく揺さぶられ美優は脳震盪を起こしかける。

「…や…めて…コ…チ…やめて…た…すけて…たすけ…て…」

~ このままでは、美優を襲う恐怖と苦痛が限界を越え美優の精神が崩壊してしまう ~

危険を察知した美優の脳が大量の脳内麻薬物質と快楽物質を分泌し苦痛と恐怖を和らげ性的快感に変えていった。

「…はぅ…あぁぁ…な…に?…何か…違う…」

美優の脳の中で苦痛を快感に置き換える回路が形成された。

由紀恵から受け継がれた美優の淫乱体質が美優の身体を順応させて全てを快楽に変化させていく。

頭のクラクラや眼のチカチカは変わらないが、それらは恐怖や苦痛ではなく美優の性的興奮を高めていった。

『…あぁぁ…気持ちいい…頭がクラクラして…気持ちいい…眼がチカチカする度に…お○んこが…美優のお○んこがビリビリして…気持ちいい…さっきまでと違う…さっきまでと全然…違う…』

美優の全身の皮膚が感度を増す。

『第二の脳』と呼ばれる皮膚は脳と同じく受精卵の外肺葉から派生して作られる。

皮膚が受けた刺激は直接脳に伝わり快楽中枢を刺激する。

『…あぁぁ…いい…気持ち…いい…お○んこが…お豆さんが…乳首が…身体中がビリビリして…気持ちいい…』

更なる進化を手に入れた美優はアクメの高みに登っていく。

「…あぐっ…あぅ…あっあっ…突いて…コーチ…美優のお○んこ…突いて…もっと…もっと突いて…もっと…もっと…もっとぉ…」

コーチの突きだけでは物足らず美優自ら腰を動かす。

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