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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第13章 美優-大団円
「…そうよ…美優は幸せよ…明日…コーチに逢って報告しなさい…コーチの子供を妊娠したって…」

「…でも…コーチ…美優が妊娠したって聞いたら…ひいちゃうんじゃないかな…」

暗示にかけられていても心の奥底の心配事は残る。

「…大丈夫よ…美優…コーチは美優の事を愛しているんでしょ…悦んでくれるわ…そして…2人で病院に行って検査を受けなさい…もしかしたら…生理が遅れてるだけかもしれないでしょ…」

「…うん…判ったよ…お姉ちゃん…明日…コーチにお話しするね…」

美優の性玩具として調教されているコーチは美優の言葉を何の疑いもなく受け止め責任を果たすだろう。

美優は元気を取り戻し理沙の部屋を後にする。

「…子供かぁ…」

理沙は美優を見送りながら呟く。

「…理沙も…先生の子供欲しいな…」

理沙はオナニーでビチョビチョにしてしまったショーツを見る。

「…あ~あ…明日は違うパンティだな…せっかく買ったのに…残念…」

理沙はショーツを脱ぎ捨て新しいショーツに履き替える。

「…うふっ…明日は楽しみ…ねっ…先生…」

理沙は影虎を思い浮かべ少女の様に微笑む。



奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 - 完




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