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それでも大好きなんだーっ!
第5章 大和撫子、豹変⁉︎
散々うさこを発情させておいて、その夜が静かに過ぎるわけもなく、

「もーっ!だから!お尻はダメ!」

ベッドの上で翼に組み敷かれる全裸のうさこ。

そのうさこの足が、翼の腰をホールドする。


……が、短いうさこの足はすぐにするりと床に落ちる。

頬を膨らめたうさこは、

「ここに、欲しいの!」

開き直ったかのように、足を大きく開いた。


蜜が光るそこは、今だ綺麗なバージンピンク。

ひどく翼を誘うけれど、

これほどまでに綺麗だから…

汚れた自分が入るのは…と、やっぱり戸惑う。


「ワガママうさ」

「ワガママはつーくんの方です!」


今日のうさこは積極的だ。

怯まないうさこに、翼は苦笑しながら、

「こんなに綺麗なのに…」

綺麗なそこを指でなぞる。


「あ…ン……」

ぞわぞわと、触れられただけで身体を這う快楽。

「こんなに狭いと傷付けちゃいそう」

「ンンッ」

翼の長い指が2本、蜜の道を奥へと進む。


「指、増やしてみようか…?」

3本目が入るには少しキツくて、

「あっ、痛っ…!」

思わず漏れたうさこの声に、

「俺のはもっと太さがあるよ。三本でそれじゃあ無理だね」

翼の指がするりと抜け出す。


先日の…押し当てられた翼の熱を思い出し、その痛みに身震いしたうさこ。

だが、

「が、我慢する!」

ガシッと翼の指を掴んだ。


「もう少しこのままでいい」

渋る翼。

「や、だ…っ、おねが…っ、私も、つーくんに愛されたい」

痛みに対する恐怖。このままじゃ翼を失うのではという恐怖。

半泣きのうさこは、

「うさ?俺は…っ⁉︎ 」

翼の上に跨り、その熱を握り締めた。


「ん……」

翼の熱を蜜口に押し付け、無理矢理に腰を下ろすうさこ。


「うさ…っ」

狭い蜜口を通れば、肉襞に押し潰されそうになる。

熱い吐息を吐き出す翼とは裏腹に、

「あ…ああっ、んンッ、痛い…っ」

うさこはポロポロと涙を流し、痛みに顔を歪めた。


「うさ!」

慌てて腰を引き抜け出した翼は、

「な、んでぇ…っ…入らないのぉ…っ」

すっかり泣き出してしまったうさこにたくさんキスする。


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