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それでも大好きなんだーっ!
第3章 深雪ちゃん(*≧艸≦)
ギュッとハイテンションに抱き締められたうさこの身体に、ムニュッと触れた柔らかなもの。

「ぎゃっ…あのっ!私っ……」

「はーだーかー♡うさちゃんの裸ーっ♡ 」

うさこの小さな胸に、その豊満な胸を擦り付けていた深雪は、ガバッとタオルケットを剥ぎ取る。


「ぎゃぁっ⁉︎ 」

うさこの小さな膨らみを両手で握り、

「ちっちゃくて可愛いオッパイ♡ 潰れてなくなるーっ!」

真正面から、押し潰すように揉みしだく深雪。

「ホントになくなると困るからやめろ」

助け船を出してくれた翼だが、

(……ひどい……)

反論しようのないその言葉に、うさこはガックリと肩を落とした。


「恋愛を知らない翼がいきなり彼女なんてさぁ、どんな子なのかすっごい興味あったんだよー」

ニコニコ笑いかけながらも、深雪の両手はうさこの胸をモミモミと揉み続ける。

うさこの後ろに回った翼が、うさこの身体を抱き寄せる。

「そんな風に思える相手がいなかったんだよ。深雪だってそうだろ」

そう言いながら下へと降りた翼の手は、バスルームでの興奮冷めやらぬうさこの秘部へと伸びていく。

クチュクチュ…
ムニュッムニュッ…

「や、ああっ」

二箇所同時に与えられる刺激に、うさこの変態スイッチが入り始める。


「深雪わ、そう思える相手にはたくさん出会ってる!」

「で、全部セフレかよ?」

仲良さ気な幼馴染の喧嘩。だが、深雪の方はヒートアップして、

「誰がそうなのかわかんないんだから、とりあえずキープしておくのが普通でしょ!」

「ひゃぁっ⁉︎ 」

叫んだと同時に、うさこの胸をギューッとまた握り潰した。


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