この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
それでも大好きなんだーっ!
第3章 深雪ちゃん(*≧艸≦)
「無駄話はお終い!うさちゃん、深雪と勝負しよ?」

言いながらキャミを脱ぎ出す深雪。

「うわ、ノーブラかよ!」

豊満な胸が顔を出し、思わず叫んだ翼。

(私のノーブラ告白の時と、つーくんのテンションが違い過ぎる。大きさもリアクションも、完敗だぁ……)

ちょっぴり凹んだうさこなんてお構いなく、

「ヤることヤりに来たんだから当たり前でしょ!ほら、うさちゃんは翼のおチンポしゃぶって?深雪は噂のうさちゃんのおまんこ見せてもらおー♡ 」

深雪はうさこの膝をグッと大きく開いて肩へと担ぐ。


「きゃっ、きゃーっ⁉︎ 」

「おい!深雪!」

慌てる2人に気付く様子もなく、

「わぁ…綺麗!処女膜って膜じゃないのね。翼が大事にしちゃうわけだわぁ!絶品♡ 」

深雪はうさこの蜜口を押し拡げ、まるで医師か研究者かのようにブツブツ言いながら中を覗いていた。


「深雪!俺のなんだからな!汚すなよ!ていうか、うさが驚いてる!」

翼の言葉にようやく顔を上げた深雪。

ブルブルと小さく震え、涙目で深雪を見るうさこに気付き苦笑した。


「ごめんごめん。
さ、うさちゃん、勝負だよ?
私がうさちゃんをイカせるのと、うさちゃんが翼をイカせるの…どっちが早いか、用意ドン!」

「え?え?ええっ⁉︎ 」

有無を言わさず始まった勝負。

深雪の温かな舌がうさこの蜜を舐める。

驚いて仰け反ったうさこの身体をそっと寝かし、その顔のすぐ横に翼がしゃがむ。

「うさ、負けんなよ」

イタズラっ子のような笑みを浮かべる翼。


─────こんな勝負を、深雪と他のセフレにもさせたのだろうか…

うさこの中に闘争心が燃え上がる。


「うさ…っ…ぅぁ…」

日々の翼の指導のおかげで、うさこのフェラは上達してきた。

写メに収めたくなるほど、翼が艶やかな瞳でうさこを見つめては時折顔を顰める。


「ふ、っむ…んンッ!」

対する深雪は、さすがのテクニックでうさこを翻弄する。

そうして、時折快楽に負けて顔を歪めるうさこに、翼の熱はどんどんと昂ぶっていく。


/162ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ