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それでも大好きなんだーっ!
第5章 大和撫子、豹変⁉︎

翼とうさこの心内が夏帆には全く想像もつかないのだろう。
先程の翼の言葉に舞い上がった夏帆には、ヘナヘナと座り込んだうさこは負けを認めて落ち込んでいるように見えた。
「翼…この後、時間ある?」
もちろん夏帆の目的は、翼とまたエッチをすること。
いつかは、”セフレ” ではなく ”彼女” にしてもらうこと。だ。
誘うように、上目遣いで胸の谷間を強調する。そんな夏帆に微笑んだ翼は、
「んー? うさこはどうする?」
座り込んだままのうさこに手を差し伸べていた。
「……っ……また……っ⁉︎ 」
翼と2人きりがいいのに……そう言いかけた夏帆の言葉は、
「うん。”またうさこの前でしよう” って、俺、言ったよね?」
翼の笑顔に遮られる。
「うさ?どうする?」
うさこの答えはもちろん、
「お付き合い致します!」
だ。
先程の翼の言葉に舞い上がった夏帆には、ヘナヘナと座り込んだうさこは負けを認めて落ち込んでいるように見えた。
「翼…この後、時間ある?」
もちろん夏帆の目的は、翼とまたエッチをすること。
いつかは、”セフレ” ではなく ”彼女” にしてもらうこと。だ。
誘うように、上目遣いで胸の谷間を強調する。そんな夏帆に微笑んだ翼は、
「んー? うさこはどうする?」
座り込んだままのうさこに手を差し伸べていた。
「……っ……また……っ⁉︎ 」
翼と2人きりがいいのに……そう言いかけた夏帆の言葉は、
「うん。”またうさこの前でしよう” って、俺、言ったよね?」
翼の笑顔に遮られる。
「うさ?どうする?」
うさこの答えはもちろん、
「お付き合い致します!」
だ。

