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いつかは結婚できると思い込んでる私へ
第1章 1
貝塚が少し身体を引いて身体を揺らし始めると、互いの乳首が触れて擦れあう。
それが擽ったくて気持ちいい。
こんな体位で繋がるのも初めてなら、浴室ですることも初めて。
灯りがついていることで少し気が散るが、交わることの気持ちよさを充分過ぎるほど身体が思い出していた。
「ああっ……」
あやみの声に余裕と躊躇いがなくなっていく。
身体も心も受け入れるに充分な状態になっていた。
それを見計らったようにあやみを抱き上げた貝塚は、自ら床に寝そべってその上に彼女を座らせる。
「えっ……なにっ!? あっ……」
あやみが戸惑ってるうちに貝塚は下から腰を突き上げる。
「うっ……」
「ほら……ちゃんと座って……」
思わず身を倒して貝塚の上に腹這いに倒れかけるあやみを彼が注意する。
それが擽ったくて気持ちいい。
こんな体位で繋がるのも初めてなら、浴室ですることも初めて。
灯りがついていることで少し気が散るが、交わることの気持ちよさを充分過ぎるほど身体が思い出していた。
「ああっ……」
あやみの声に余裕と躊躇いがなくなっていく。
身体も心も受け入れるに充分な状態になっていた。
それを見計らったようにあやみを抱き上げた貝塚は、自ら床に寝そべってその上に彼女を座らせる。
「えっ……なにっ!? あっ……」
あやみが戸惑ってるうちに貝塚は下から腰を突き上げる。
「うっ……」
「ほら……ちゃんと座って……」
思わず身を倒して貝塚の上に腹這いに倒れかけるあやみを彼が注意する。