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いつかは結婚できると思い込んでる私へ
第2章 2
「念のため……」

あやみは脱ぎかけのアンダーウェアを脱ぎ、会社の置き薬箱を開ける。
比較的自由な社風の会社ではあったが、もちろんそんなものが常備されてるほど自由ではなかった。

「私、大丈夫な日だから……一応外に出してね?」
「はい……もちろんです……」

二人はソファーに場所を移し、あやみが寝そべる。
あまり細かく指示をすると荏原のプライドを傷付ける恐れがある。
少し恥ずかしいが脚を開き気味にし、どこがその場所かを分かりやすくしてやった。
荏原は彼女に覆い被さり、手でサポートしながら入り口にあてがう。

「いいよ……来て」
「失礼します……」

ゆっくりと腰を沈め、結合する。

「あっ……固いっ……」

見た目の大きさは普通だが、荏原のそこはかなりの硬度があった。
複雑な形状のトンネルは一気に彼の形に象られ、締め付けようが押し戻されることがなかった。
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