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いつかは結婚できると思い込んでる私へ
第3章 3
晴れて恋人同士になれたという嬉しさからあやみも声を洩らしてそれを受け入れていた。

「あやみちゃんってさ……」

貝塚は指を割れたところに当てながら企みを孕んだような笑顔を見せる。

「な、なに……?」
「限界までいったことないでしょ?」
「げ、限界?」

充分なほどに潤ったそこに彼の指がぬゅくっと埋まる。

「あっ……」
「今日は限界まで、ね?」

意味がわからなかったが、嫌な予感だけはして、あやみは首を横に降る。
目の前で大きく首否をしているのに、見えない振りをして貝塚の指戯が始まる。

最初は穏やかに入り口付近を擦るだけだったが、指の本数が二つに増やされ、壁のあちらこちらを探るように乱されていく。
彼女の吐息が大きくなるところを探るとそこを重点的に擦り始めた。
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