この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いつかは結婚できると思い込んでる私へ
第3章 3
「そこばっかっ……だめっ……んっ……」

あやみはシーツを握り、顎を反らす。
それはその場所が弱点であることを伝えてしまったようなものだった。
そこを擦りつつ貝塚は顔も脚の付け根に潜り込ませる。
指を挿れた割れの上部に位置する突起を舌で転がし始める。

「ああぁっ……いっぺんに、とかっ……」

顎だけでなく背も反らし、全身に無駄な力が籠っていく。
しかし仰け反ろうが彼の責めは緩まない。
逃げる腰を追尾し、指は中を舌は突起をいたぶる。
被った皮が剥けてしまうとその刺激は更に高まる。

「そんなにっ……しちゃ駄目っ……赦してっ!! ああっ!!」

身体を簡単に狂わせる貝塚に愛しい憎さが込み上げる。
なにも出来ないまま自分だけが達しそうになることが恥ずかしくて仕方なかった。


/157ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ