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異常?
第3章 崩れていく私
「待てぇ!!」

…クスッ…クスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクス

カチャッ…バァンッ!

「「ヤバい!No.5が
外に出たぞー!」」

…おい。

「「ハァハァ…誰か犯罪者取締り専用警備隊を呼べー!!」」

おい。

「…お…まえは…っ」
死ね。おっさん。

「ひぃ…
た…助けてく…」

ブシュッ

「がぁぁぁぁあ!!」

死ね。死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
ははっ…

「残酷だねぇ?(笑)
…勇気?」

うるせぇ…

早く姫を助けないと俺は姫の為なら何でも出きるんだ。

「優真さんっ!…父さんっっ!クソっ…糞ガキがぁぁぁぁあ!!」

あ?お前の父親?
こんな奴が?
あははははっ!
腹いてぇ!

「父さんを馬鹿にするなぁぁあ!!」

何が父さんだよぉ?
頭おかしいんじゃねぇの?

「お前の方が頭おかしいんじゃないか!?この人殺し!お前何て生きてる価値無いんだよぉ!!!」

(あらあら。この坊や勇気君のスイッチ押しちゃった…)
(おい…流石にヤバいんじゃないか?あの糞ガキ死んじまうぞ)(良いじゃない。ちょっと見てみましょうよ"彼の本当の姿"を。ふふっ)
(ははははっ…
お前悪魔か?まぁみてみるかぁ勇気の"本当の姿")

「おいっさっきから何1人でブツブツ言ってるんだ?!」


…糞が…

「何……?」

死ねぇぇぇぇえ!!

「な…っぎゃぁぁぁ!」
てめぇに生きてる価値があるかどうかなんて決める権利はねぇ!!!!!

ブシュッ!ドスッドスッ!
グサッ!グチャッ!

「ぅ…が…ぁ…」

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね!グチュッ!ブシュッ!





「………………」










…お前のここ(心臓)はきっと醜いんだろうなぁ?









…グチ…グチャ…


ほらな?こんなに醜いあはははっ!










醜いモノは処分だよね?










……………姫?
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