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情画
第4章 深夜
いや…いやぁ…

体を揺さぶることが新しい刺激を生んだ。

ディルドの出ている部分が、ワタシの蕾から背中に当たる。

トン…トン…

振り子の動きに合わせて背中から離れ、鞭となって帰ってくる。

蜜壺の中にも振動が生まれた。

いやぁ…やめて…sexしないで…ワタシにも…してぇ…

むず痒い刺激に堪えかねて叫ぶ。

沙絵さんが笑いながら、首に掛けていたカメラを構えシャッターを押した。


ああ…沙絵…もう…我慢できないよ…

「お父様…私をイカセてから…出してね…」

あ…っくぅ…

先生は、その言葉に応え、腰を回しながら沙絵さんを突き上げる。


んふぅ…おっきぃ…イキそうね…もう少し…衝いてっ…

沙絵さんはカメラを離して先生のお尻を掴んで引き付ける。


ああ…お父様…イキそう…沙絵もイケそう…

いいよ…イッテいいんだよ…

先生の腰は沙絵さんの奥を捉えたようで細かく動き出した。

もうだめだ…

っいっ…いぃ〜

沙絵さんが硬直する。
それを待っていた先生は激しく大きく腰を撃ち込み、そのまま硬直した。

二人の絡み合う視線が、ナカでも絡み合い成就したことを伝えた。

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