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情画
第1章 再開
「いずみさんの服装こそ、お似合いよ。
さすがお父様に施してもらっただけあるわね。」
目覚めた時、肌の感覚で気づいた。毛布を剥がれてわかった。先生に縄化粧を施されたと…
ワタシの乳房はイヤらしく尖り、腰や股に縄が食い込む。
縛られてワタシは先生のものになる。
何度も色んな形に縛られてきた。
先生は毎回美しいと褒めてくださった。
縛りつける縄ごとワタシを愛してくださった。
口下手だとおっしゃる先生がワタシの体に語りかける愛なのだと…
ワタシは顔をあげた。そこには先生がいる。
目線は下向きで見下ろしているけれど、そこには愛が溢れていた。
先生は狂ってなどいない。
何らかの約束が沙絵さんとされていて、それを守ればワタシと会うことが許されているのだ。
先ほどの愛の伝わる口づけもワタシを勇気づけてくれた。
沙絵さんがワタシの回りを歩く。
ワタシは下を向いた。
「本当に綺麗だわ。芸術よね。」
カシャッ…カシャッ…
フラッシュが光り写真を撮られたとわかる。
「沙絵、やめなさい。」
「お父様、大丈夫よ。私も芸術家よ。
これは、私だけの作品として誰にも見せないわ。」
「それであってもモデルには許可を得るものだ。」
さすがお父様に施してもらっただけあるわね。」
目覚めた時、肌の感覚で気づいた。毛布を剥がれてわかった。先生に縄化粧を施されたと…
ワタシの乳房はイヤらしく尖り、腰や股に縄が食い込む。
縛られてワタシは先生のものになる。
何度も色んな形に縛られてきた。
先生は毎回美しいと褒めてくださった。
縛りつける縄ごとワタシを愛してくださった。
口下手だとおっしゃる先生がワタシの体に語りかける愛なのだと…
ワタシは顔をあげた。そこには先生がいる。
目線は下向きで見下ろしているけれど、そこには愛が溢れていた。
先生は狂ってなどいない。
何らかの約束が沙絵さんとされていて、それを守ればワタシと会うことが許されているのだ。
先ほどの愛の伝わる口づけもワタシを勇気づけてくれた。
沙絵さんがワタシの回りを歩く。
ワタシは下を向いた。
「本当に綺麗だわ。芸術よね。」
カシャッ…カシャッ…
フラッシュが光り写真を撮られたとわかる。
「沙絵、やめなさい。」
「お父様、大丈夫よ。私も芸術家よ。
これは、私だけの作品として誰にも見せないわ。」
「それであってもモデルには許可を得るものだ。」