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第12章 レッスン

貴女は赤い顔で恥ずかしそうに鏡を見る。

乱れさせて、その姿を確認させたい。
揺れ踊る乳房を掴んで揉んでいった。

あぅぅ…

柔らかい乳房に指が埋もれる。ぷくりと腫れた実を人差し指で転がす。

貴女はそれを見ながら、腰を揺らして僕をしっかりとくわえこんでいる。

咎めをしていて良かった。何度も抱けるから…

乳房を押し上げて上体を起こすようにしながら、指の股で乳首を擦り、
腰を回しながら自身を打ち込んでいく。

あぁ…いぃ…んはぁ…

貴女は律動の度に喘ぎ悶えた。


乳首を摘まんでダイヤルのように回し、腰も打ち込んで奥で回していく。

はんん…せんせぇ…もう…いっちゃう…

蕩けた視線で鏡越しに訴える貴女は美しい。

ズクン…

自身が反応して暴れる。

んあぁ…

ガクガクと震え出して、貴女が達する。

崩れ落ちるのを抱えて止めた。


はぁ…せんせぇ…せんせぇは…

｢あぁ、いかないように咎めてました。ベッドでもう一度ゆっくり抱きたかったのでね。｣

ずるっと落ちそうな貴女を抱えあげて寝室に連れていった。