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情画
第12章 レッスン
「そんなにされたらでちゃいそうですよ。」

先生がワタシの肩をゆっくりと離し、頬を撫でて動きを止める。

そのまま脇の下に手を通し立たされ、また壁に縫いとどめられる。

「今日は芍薬でいてもらいましょう。」

聞き直す間もなく口づけされ、片足を抱えられる。

んああ…

同時に先生がワタシの中に入ってきた。

予想もしてなかったそこは、先生に開かれて貫かれる。

先生が屈んで立ち上がるだけでワタシのナカは一杯になった。

「凄い締め付けだ。」

そういう先生もビクビクと脈打つ。
片足立ちになるだけで脚に力を入れると同時に締め付けてしまうのかもしれない。

先生が乳房に手を当てて先端を舐めようと身を屈めると、挿入が浅くなる。

ペロッと舐めて、また腰を打ち込まれる。

んはぁああ…先生…

「立っていてくださいね。」

立っていられなくなるような強い快感を与えながらのその発言は拷問のようだった。

ペロッ…ズズン…

ペロッ…ズズン…

あぁ…先生…凄いぃ…

いちいち屈む度にギリギリまで抜かれて打ち込まれる衝撃は凄かった。

ワタシはまた先生の肩を支えにする。
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