パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 成長

期待通りに貴女は哀しげな声をあげる。

僕は構わず付け根を掻き出すように早く舌を動かした。

せんせぇ…焦らさないで…

貴女はモジモジしながら訴える。

｢じゃあ舐めやすいように、舐めて欲しいところを指で開いて…｣

視線を合わせて言えば貴女は真っ赤に染まっていく。

でも欲には抗えず、白い指がそろそろと降りてきて花弁を開いた。

僕はその上に手を重ねて追い討ちをかける。

｢ああ…イヤらしい部分が全部丸見えだよ。
どうして欲しいの？｣

｢あぁ…せんせぇ…ワタシのイヤらしいところ…
舐めて…気持ちよくしてください…｣

指でクパッと秘部を開き、はしたないおねだりを言わされるだけで貴女はなぶられて蜜を溢れさせた。

はっぁあん…

蜜が伝うのにも反応した。

｢あっ…蜜が垂れていきましたね。｣

僕はそれをシーツに奪われたくなくて伸ばした舌で掬い味わった。

ひゃぁあん…

貴女の可愛い鳴き声が聴けた。

｢ほら、しっかり開いて、｣

声を掛ければ素直に従った。

ピチャッ…ピチャッ…

僕も形を確かめるようにゆっくりと舐めていく。

花弁がぽってりと充血して腫れていった。