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第13章 成長

予想外の挿入に待ちわびた膣内が反応したようだ。

馴染むのを待って、一気に抜く、ｶﾘが菊門を捲った。

あっくぅうう…

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ震え出す貴女をよそに、一気に貫く。

っだめぇ…出ちゃう…壊れちゃうぅ…

｢僕が出入りしてるだけですよ。気持ち良くないですか？｣

ｽﾞﾁｭｯ…

かはぁ…出ちゃう…いぃ…アナル…気持ちいぃん…

ゆっくりとしたペースで５往復する。

もうひくついて待っている蜜口にあてがい、ズズッと挿入した。

あぁ…きたっ…せんせぇが…入ってきたぁ…

焦らした反動は大きく、貴女はそれだけで達した。

全身に痙攣が走る中、しっかり腰を掴んで奥まで打ち付ける。

ひぃぃい…いぃ…せんせぇの…凄いっ…

貴女は涙目で僕を見上げてきた。

ｼﾞｭﾌﾟｯ…ｼﾞｭﾌﾟｯ…

摩擦で泡立った蜜が入り口から溢れ出てくる。

それを指に絡め拡げて貴女に見せた。

恥ずかしそうにするが、熱が褪めるわけではない。

結合部の泡立ちを指でなぞり、花芽に塗り込み指で捏ねた。

はぅう…んぁあ…

５往復で蕾に戻る。
貴女はその様子を見届けていた。