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第2章 夜光虫

そんな言葉など聞こえなかった。

上体を起こし腰を回す。

｢あああ…ご主人様のおチンポ当たる。奥まで刺さってる。｣

痒いところにやっと届いた。ワタシは動物が木に背中を擦り付けるように、腰を回し、前後左右に振り上下させていった。


｢凄いテクニックだな。こうやって男に媚びてたのか。｣

んはぁ…いぃ…ご主人様のおチンポ…おっきぃ…

もう意識もはっきりせず無茶苦茶に腰を振って欲を開放していった。


ピチャッ…ぺちょ…ｸﾞﾁｭｯ…

結合部がイヤらしい音を立てる。

腰を上げて、脚の力を一気に抜き、打ち付けたところでｸｲｸｲと細かく腰を前後させる。

んぁあ…いぃ…ご主人様のおチンポで…イカセていただきます…

｢勝手にしろ。｣


ありがとうございます…んぁあ…んくぅ…いぃ…イクッ…イッ…クウゥ…

自分で動かしているのに、ナカから頭に貫かれる感覚が走る。

頭が真っ白になり体が痺れた。


うあああああ…

力が抜けてワタシは仰け反って後ろに倒れた。


｢ぅおぉ…淫乱マンコに喰い千切られるっ｣


主人は支えてもくれず倒れたワタシを押し退けた。