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第3章 迷い......夢の中

｢じゃあ、誰に求めているのか？｣

｢夢の中の事です｣

｢夢の中とやらでだれ抱かれているのか？｣

そんな事言える訳が.......

｢おい、言えないのか？｣

｢夢の中ほってください、圭史には、私の事とやかく立場でないんでしょう？｣ ｢何か？俺がいながら、他の奴の夢をみる？｣
｢圭史があちこちで関係持ちはいいんなら、そのようにしますが？｣