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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第7章 ナルシャ・ブランシェ
るっるるるるるるる……
最後のひと吸いで、どろりとナルシャの尻穴から粘つく白い汚物が吐き出された。
ずちゅうっ……ぶじゅるるっ
直腸の入口近くに残留していたその精液を躊躇いもせずにカテリナは舐めとり、呑み込む。
「ハアッ……あふぅ……ハアッ……ハアッ……カテリナ様……味は……お味はどうですか……」
「……美味しい」
そして最後は……
カテリナがテーブルに這い上がり、ナルシャの裸身を跨いだ。肩の下から手を差し入れその背に腕を回す。釣鐘型の乳房がナルシャの胸の上でひしゃげた。
「ん……うむっ……」
カテリナに唇を塞がれ、その瞬間ナルシャは悟った。
自分はこの時のために今まで生きてきたのだと。
受け入れることに抵抗はなかった。
二人の柔らかい唇が溶け合いひとつになる。液体が混ざり合うように互いに滑り込み絡み合う舌。ナルシャの咥内の汚物が掬い取られカテリナを穢す、 そしてその穢れが愛しい唾液と混ざって再びナルシャに戻る。
「はむ……ううん……ナルシャ……」
「あふ……カテリナ……様……んっ……抱きしめて……もっと……」
くちゅ……ちゅる……ちゅぶっ……
二人の口愛はいつ果てるともなく淫らな音を立て続けるかに見えた。
が、しかし。
「気分出してるとこ悪ィが……おい、カテリナ! 仕上げだ。これを……」
「ちゅ……ふあっ……はい……ピエル様……」
ピエルがグラスを差し出す。カテリナはグラスからロージェウィツを啜る。
「欲しい? ナルシャ……」
「はい……」
カテリナに瞳を見つめられ、カテリナは目を潤ませながらそっとうなずく。
「これを呑めば貴女もなれるのよ……私みたいな肉便女に」
ああ、ああ、唾棄すべき言葉。つい先ほどまではそう思っていた。だがどうしてだろう、今、愛しい隊長の唇が発したその言葉のなんと淫らで魅力的なことか!
「下さい……」
カテリナは再びナルシャに口づけした。舌伝いに流し込まれる魔性の媚薬酒。しかし今度はもうナルシャは抵抗しなかった。
最後のひと吸いで、どろりとナルシャの尻穴から粘つく白い汚物が吐き出された。
ずちゅうっ……ぶじゅるるっ
直腸の入口近くに残留していたその精液を躊躇いもせずにカテリナは舐めとり、呑み込む。
「ハアッ……あふぅ……ハアッ……ハアッ……カテリナ様……味は……お味はどうですか……」
「……美味しい」
そして最後は……
カテリナがテーブルに這い上がり、ナルシャの裸身を跨いだ。肩の下から手を差し入れその背に腕を回す。釣鐘型の乳房がナルシャの胸の上でひしゃげた。
「ん……うむっ……」
カテリナに唇を塞がれ、その瞬間ナルシャは悟った。
自分はこの時のために今まで生きてきたのだと。
受け入れることに抵抗はなかった。
二人の柔らかい唇が溶け合いひとつになる。液体が混ざり合うように互いに滑り込み絡み合う舌。ナルシャの咥内の汚物が掬い取られカテリナを穢す、 そしてその穢れが愛しい唾液と混ざって再びナルシャに戻る。
「はむ……ううん……ナルシャ……」
「あふ……カテリナ……様……んっ……抱きしめて……もっと……」
くちゅ……ちゅる……ちゅぶっ……
二人の口愛はいつ果てるともなく淫らな音を立て続けるかに見えた。
が、しかし。
「気分出してるとこ悪ィが……おい、カテリナ! 仕上げだ。これを……」
「ちゅ……ふあっ……はい……ピエル様……」
ピエルがグラスを差し出す。カテリナはグラスからロージェウィツを啜る。
「欲しい? ナルシャ……」
「はい……」
カテリナに瞳を見つめられ、カテリナは目を潤ませながらそっとうなずく。
「これを呑めば貴女もなれるのよ……私みたいな肉便女に」
ああ、ああ、唾棄すべき言葉。つい先ほどまではそう思っていた。だがどうしてだろう、今、愛しい隊長の唇が発したその言葉のなんと淫らで魅力的なことか!
「下さい……」
カテリナは再びナルシャに口づけした。舌伝いに流し込まれる魔性の媚薬酒。しかし今度はもうナルシャは抵抗しなかった。