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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第13章 令嬢銃士の処女査定
「ハッハッハ! どんどん滑りがよくなってきおった!」

 ぷっ! ぴゅっ!

「飛沫いてますぜ!」
「ああっ! んはああっ! ああああっ! く……あっはああっ!」

 びしゅっ! びしゅっ! びちゅっ!

 指が突き込まれる度に膜の奥から女の液が飛び出る。

「んんっ……んぎいぃぃぃぃぃ……」

 ノエルは初めて体験する快感の激しさに手の平で覆った下で歯を食いしばった。その頬を可憐な涙が伝う。

(これは査定なのに……ただの価値の査定ですのにっ……)

「ふぎっ……ふぎいぃぃぃぃっ! わだぐぢの……価値っ……がぢぃぃぃぃ……」

「そうだ。これが君の価値なのだよ。 純潔を探られただけであさましいよがり声を上げる……それが君の価値だ! ノエル=シューヴルーズ!」

 ぶしゅっ! ぶしゅっ! ずぶっ!

「ひあああああああああああっ! そんなっ! そんなっ! 嫌ああぁぁぁあああ! あっ! だめっ……でっ出る……なにか……」

 奥から込み上げるものに気づいたときにはもう堰き止められなくなっていた。脳天が電撃に貫かれる。

(アハッ……ダメぇ……殿方達の前でこんな! ああでもっ……もう……)

「……でっ……出てきちゃいますわあぁぁぁぁぁぁぁあ!」

 ぷっ……ぷっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 絶頂小水の、それは人生初めての放出だった。ノエルはひとつ、新しい世界を知ったのだ。
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