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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第21章 あとがき
 こんにちは!

 男性向けの凌辱系ジュブナイルポルノを書こう!と思い立って書いた最初の作品、それがこの「マスケッティア・オブリージュ」です。

 私が初めて書いた官能作品は、実はBLで、性別を隠して某ジャンルのサークルに参加させていただき、同人誌に二次創作を載せて貰ったりしていました。(なので、げんしけん二代目に出てくる腐男子の波戸くんの気持ちがちょっとワカル……女装はしないですけどw)

 それがなんでまた、アヘアヘ、んっほおぉっな小説を書いてんだと思われるかもしれませんが、「えー? 同じでしょ?」と言ったら袋叩きにされますねw うん、全然違う。

 自分にとってのBLは既存作品のキャラへの愛の表現、作品世界に入り込んでしまっている心の解放でした。官能小説の態であって官能小説ではないもの。そう思っています。

 それとは別にオリジナルなものを書いてみたいと思って選択したのが男性向けの凌辱系ジュブナイルポルノというジャンルでした。
 こちらのほうは純粋に「エッチであること」を追求して書こうとしています。

 「エッチ」というのも人それぞれですよね。この「マスケッティア」を友達に試し読みしてもらった際、一部から「アヘんほでは抜けない」という意見を貰いました。「いや、アヘんほ割と好きだよ」という友達もおり、期せずして「親アヘんほ」vs「アンチ・アヘんほ」の二派に分かれた友人たちは壮絶な争いを……「やめてぇっ! 私のためにケンカしないでぇっ!」

 私個人はアヘんほの良さもわかるし、アヘんほじゃ嫌、もっとリアルなほうがそそられるという気持ちもわかる、どっちもイケるクチです(一番タチが悪い^^;)

 ジュブナイルポルノというカテゴリを選択した上は、その極北たるアヘんほを採用すべきだと思い、こうなっております。

 自分の中でのジュブナイルポルノというのは「少年の日のロマン」でありまして、性が目覚めた頃のワクテカをストレートに表現するものであり、リアリティというのは大事な要素ではないというか、作品にあるべきは「幼い心」の中にあったリアリティだという考えです。(それもまた育ち方次第で人それぞれではありますが^^;)

 と、いうわけで、子供の頃自分が好きだったもの、男の子として胸をトキメカせたものを大事にして書いてます。

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