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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第3章 堕ちる女隊長
 ピエルの繰り出す言葉のもたらす劣情はもはや暴力だった。下品な言葉が嵐となってカテリナの精神をほしいままに凌辱する。

(もう……これ以上……焦らすのは)

「やめてぇぇえッ!」

 絶叫だった。耐えられなかった。

「欲しいのッ! そうして! してちょうだい! マンコズボスボしてっ! 早くオマンコしてっ!」

「フッ! フハッ! ハハハハハハハハーッ!」
「お願い……もう気が変になる……」
「そうだ……我慢はよくない。よく言えたな、カテリナ、エライぞ!」
「ハァ……ハァッ……!」
「だが、言い方がなってないなあ……おねだりにはおねだりらしい言い方があるよなぁ~。……え? カテリナ?」

 耳元でピエルが言うべきことを囁いた。

「ああん……そんなこと……言えない……」
「言え」
「そんな……」
「俺が欲しくないのか?」
「ダメッ!」

 支配だった。逆らえない。

「い……言います」
「俺の目を見つめながら、だ」
「は、はい……」
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