パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 蜜ミルクの砂糖づけ

　しかし、肉体の疼きは約束された快楽を求めて理性と意思を越えようとする。ともすれば口にしてしまいそうなその言葉を、歯を食いしばって押しとどめようとするエヌフィーヌだったが、それも限界だった。

　ずくんっ！

　ずくんっ……ずくんっ！

　突き込まれる回転ゼリー棒が、エヌフィーヌの本能に助勢する。

（んああっ……はあっ……アハアアッ！　あ、ああ……ダメッ……駄目なの……駄目なのにぃぃっ……）

　そしてその時は来た。

「んはあああっ！　おまんこおっ！　オマンコ、オマンコ、オマンコオッ！」

　そこがどうされているかなど、説明する余裕は最早なかった。ただただ、己が快楽を感じている中心の名を淫らな言葉で連呼するしかできなかった。

（あああああ、嘘っ……私がこんな言葉を……）

「おおお、オマンコ突かれてますうっ！　凄いのっ！　中で回転してっ……あああああああ、お肉っ……マン肉抉れちゃうっ……アーッ！　ちんぽっ……ゼリーちんぽスゴイっ！　気持ちイイッ！　スライムチンポ、私のマンコで回ってるうぅぅぅ！」

　ずぅびじゅばっ！　じゅばあっ！

　回転するだけでなく、半硬化ゲルならではの、滑らかさと力強さを併せ持った往復運動が、みちみちとエヌフィーヌの膣道を満たす。

「ちんぽおっ！　はああんっ……ちんぽ、すっごおおい！　突きながらクリまで絡み付いてくるうぅぅっ！」