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パラダイスパレスの淫らな晩餐
第7章 ゲテ物の寄生蟲和え
「ひゃううっ……あっ、あっ……そんな……アアンッ! うご、動いちゃやあっ……ああダメっ……ふくううっ……感じるっ……あふうぅぅんっ!」

 愛液によって潤いを帯びた膣の中でますます蛭の動きに勢いが増す。ぐりぐりと掻き回すようにして力強く、奥へ奥へと進んでいく。その圧迫がときにエヌフィーヌの急所を強く刺激し、その度にエヌフィーヌの腰が大きく震える。

「あっはああっ! アアンッ! んああっ……来る……中に……ど、どんどん……ふわああああっ……あ、がっ……ああっ……駄目ぇ……それ以上……それ以上来たら……」

 ずぐうっ!

 子宮口に重い衝撃!

「ア、アーッ!」

 悲鳴にも似た喜悦の叫びがエヌフィーヌの口から迸った。

「……到達しましたね? 子宮に辿り着くとソイツは変態を開始します。そして貴女の肉体にある変化をもたらす」

(ひぐぅぅ……へ、変化……?)

 それはすぐに表れた。

「ふぇっ……ふええええっ!」

 エヌフィーヌのクリトリスが、肥大化し、むくむくと巨大になってゆく。

「な、なに……これえええぇっ!」

「男性器ですよ! 正真正銘のね……精嚢だって作られます。そいつはそうやって生殖する寄生蛭なんです!」

 巨大化したクリトリスの、完全に露出した亀頭が裂け鈴口が出来上がる。同時に陰唇も膨らみ始め、男性の持つ陰嚢そっくりに形を変えてゆく。

「わかりますか? キンタマですよ! エヌフィーヌさん……貴女はキンタマを持つ女になったんです! そしてオチンチンもね……やあ、これは見事な……ここまで大きく育つとは……」
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