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退魔風紀 ヨミ ~恥獄の学園~
第6章 ふざけないで!
 身を躱そうとする詠を周りの数人の生徒たちが押さえつける。たちまち詠は机の上に仰向けにされてしまった。

「いやあああぁぁっ!」
「緊張イケマセーン、気分、楽ニ!」
「ヘヘッ……お前さっきオナってたんじゃねーのかよ?」
「ヨミちゃん可愛い……」

 寄って集ってセーラー服を脱がされ、下着を剥ぎ取られる。

「オーウ、モウココ、ヌルヌルデース!」
「放して! 放しなさいっ!」
「日本の女のプッシーはどんな味がするのかな……」

 そう言って黒人の男子生徒がザラリ、と詠の股間に舌を当てる。

「ンヒイッ!」
「ン~! デリシャス!」

 男子生徒の舌がクリトリスをつつきき回し、同時に厚い唇でちゅうちゅうと吸いたてる。

「んっあっ……やめっ……くあっ……いやあっ!」

「イヤイヤって言いながら、ヨミちゃん感じちゃってるじゃない……ホラ、身体は誤魔化せないわよ」

 詠のふわりとした白い乳房のピンクの先端を女生徒が指でつまんでコリコリと捻る。それは哀しいぐらいに硬く尖っていた。

「あっあっ……そ、そんなこと……したら……アアンッ!」
「ファック、待チキレナイデスカ?」

 教師が横たわる詠の頭のすぐ上に立ち、詠の可憐な唇に肉棒を押しつける。

「ングッ……ふ……そ、そんなもの、近づけないで……オムゥッ!」

 机からガクンと頭を後ろに落とした苦しい姿勢で詠は肉棒を咥えさせられてしまう。

「おごぉっ……ウッウッ……ほむぅ……んっ、おぶっ……」

 ぼぢゅっ! ぼぢゅっ!

 喉奥まで届くほどの勢いでペニスが詠の咥内を行き来する。
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