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第4章 無理にでも変身する

「フフフ……どうですかセンセイ、ちんぽのお味は？　美味しいでしょう？」

「そ、そんなわけ……ペチュウッ……ない……チュプッ……チュプルッ……でしょう！　ふもほっ……こ、こんな……汚いものほぶっ！」

「ハーッハッハ！　そう言いながら、情熱的におしゃぶりをする姿は何とも言えませんね！　そそりますよ！」

《おひんほ……アアン、美味しいっ……もっと、もっと味わいたいのぉ……オチンチンもっとお……》

「憶えておきなさい……あむうっ……こ、こんなもの……ふじゅっ……ぼじゅっ……噛み切って……おっ……おむうっ……やるんだから！」

　じゅぷっ……ぷちゅちゅぱあっ！

　言っていることとやっていることが完全に真逆だった。リョーコは愛しげに肉棒を手に取り、存分に味わおうとするかのように口に入れ、あるいは舌を這わせ、亀頭の先から陰嚢までしゃぶりつく。

　んちゅっ……ちゅぼっ、くちゅっ！

（良子ちゃん、止めて！　駄目よ！　こんなはしたない真似、しちゃダメ！）

「感激だなあ……学園の七不思議、謎の美人教師リョーコにフェラさせたなんて、もしかして僕ってレジェンド？」

「ふぉう！　ンンッ……ほぶっ……おもおうっ……ぷじゅっ……」

　リョーコの口内から溢れる唾液で濡れ光る肉棒は、大きさを増し、今やギンギンに巨大な幹を屹立させていた。

「さあ、もっとだよ！　喉の奥までゴックンしてもらおうか……激しくディープスロートしながらね！」

　そう言ってリョーコの頭を掴み、ぐいぐいと股間を口中のその奥へと押し込んでいく。

（やめて！　冗談じゃない……）

《アアン……奥まで無理やりぃ……そんなこと、えっち……すごい興奮しちゃう……》

　ずるるるるるるるっ、ぶぢゅうう！

　良子自身もそれを望む。その意思を翻すことは叶わず、リョーコは頬張った肉棒を一気に口内へと呑み込んでしまった。