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BLACK WOLF~crime~
第1章 籠ノ鳥
「クスクス…、やっと素直になったか…」
私の台詞を聞けて満足したのか、やっと私のそこから離れてくれた黒埼さん。
頭の中ではダメだとわかってたのに…。
口が裂けても言いたくなかったいやらしい台詞を訴えかけるように叫んだ。
この後どんな酷い目に遭うかわからないけど、それでも私の精神も体も既に限界だった。
限界の臨界点なんてとっくに越していた━━━━━。
「うっ、ひっく…」
顔を紅潮させて、固く閉じたはずの瞳からは涙が溢れている。
さっきまでは頭は真っ白で何も感じずにいられたのに、今は恥ずかしさと悔しさでいっぱい。
「好きなだけ味わえ」
カチャッとベルトのバックルを外して、次に私の太股を掴んで、体制を整えると一気に
「━━━━━あぁぁぁぁんっ!!」
「……は、んっ」
私のそこは痛みも感じずすんなりと黒埼さんを受け入れてしまった。
一気に貫かれて、少しの痛みも感じることもなく、快楽だけが脳天を貫く。
「あっ、あ…」
「くっ…、濡れすぎだろ…?絡み付きやがって…」
黒埼さんの…、声がちゃんと聞こえない。
息も出来ず、体がビクッ、ビクッと痙攣を繰り返す。
「……挿れただけでイッたのか?」
だ、め…。
焦らされて、視界を奪われて、イカせれ続けたせいか体がおかしくなってる…。
挿入されただけでまだ動かされてもいないのに、こんなに…。
「……無理もねぇ。油断したらこちらも…」
「あっ、ん…っ」
「面白い。覚悟しろよ…」
………っ。
…今動かれたら、耐えれそうにない。
今度こそ壊れてしまう。
「い、嫌っ!待ってっ!!今、ダメ…。動かないでぇ…っ」
まだ、体も息遣いも整えられてないのに。
私の台詞を聞けて満足したのか、やっと私のそこから離れてくれた黒埼さん。
頭の中ではダメだとわかってたのに…。
口が裂けても言いたくなかったいやらしい台詞を訴えかけるように叫んだ。
この後どんな酷い目に遭うかわからないけど、それでも私の精神も体も既に限界だった。
限界の臨界点なんてとっくに越していた━━━━━。
「うっ、ひっく…」
顔を紅潮させて、固く閉じたはずの瞳からは涙が溢れている。
さっきまでは頭は真っ白で何も感じずにいられたのに、今は恥ずかしさと悔しさでいっぱい。
「好きなだけ味わえ」
カチャッとベルトのバックルを外して、次に私の太股を掴んで、体制を整えると一気に
「━━━━━あぁぁぁぁんっ!!」
「……は、んっ」
私のそこは痛みも感じずすんなりと黒埼さんを受け入れてしまった。
一気に貫かれて、少しの痛みも感じることもなく、快楽だけが脳天を貫く。
「あっ、あ…」
「くっ…、濡れすぎだろ…?絡み付きやがって…」
黒埼さんの…、声がちゃんと聞こえない。
息も出来ず、体がビクッ、ビクッと痙攣を繰り返す。
「……挿れただけでイッたのか?」
だ、め…。
焦らされて、視界を奪われて、イカせれ続けたせいか体がおかしくなってる…。
挿入されただけでまだ動かされてもいないのに、こんなに…。
「……無理もねぇ。油断したらこちらも…」
「あっ、ん…っ」
「面白い。覚悟しろよ…」
………っ。
…今動かれたら、耐えれそうにない。
今度こそ壊れてしまう。
「い、嫌っ!待ってっ!!今、ダメ…。動かないでぇ…っ」
まだ、体も息遣いも整えられてないのに。