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快楽の奴隷
第12章 『嗤う人形』
花純は高梨のベルトに手をかけると慌てた手つきで外し、チャックを下ろしにかかる。
「おいおい……どうしたんだよ?」
戸惑った笑いで訊ねる。
「今すぐ、ここでセックスしたいの……」
切羽詰まった顔をした花純は高梨のズボンを膝までずり下げさせると、パンツも勢いよく下ろした。
当然ながら高梨のモノはだらりと垂れていて、微塵の固さもない。
ことを急く花純に躊躇いながらも、高梨はされるがままにした。
ふんにゃりとだらしない肉管を握り、その下にぶら下がる皺袋を舐め回す。
もう片方の指は睾丸から更に先の肛門までの道筋を擦っていた。
心得た卑猥な動きに高梨はスーッと息を吸い込み、はぁっと熱っぽい息を吐く。
「かす、み……」
腰元に蠢く恋人の髪を握り、眉を歪める。
擽ったくて心地いい刺激にすぐさま彼は固さを帯び始めていた。
「おいおい……どうしたんだよ?」
戸惑った笑いで訊ねる。
「今すぐ、ここでセックスしたいの……」
切羽詰まった顔をした花純は高梨のズボンを膝までずり下げさせると、パンツも勢いよく下ろした。
当然ながら高梨のモノはだらりと垂れていて、微塵の固さもない。
ことを急く花純に躊躇いながらも、高梨はされるがままにした。
ふんにゃりとだらしない肉管を握り、その下にぶら下がる皺袋を舐め回す。
もう片方の指は睾丸から更に先の肛門までの道筋を擦っていた。
心得た卑猥な動きに高梨はスーッと息を吸い込み、はぁっと熱っぽい息を吐く。
「かす、み……」
腰元に蠢く恋人の髪を握り、眉を歪める。
擽ったくて心地いい刺激にすぐさま彼は固さを帯び始めていた。