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快楽の奴隷
第3章 電車内での恥辱
指を中指と人差し指の二本にし、充血したクリトリスをぎゅむっと押して擦るように回してきた。
『やめてっ!! そんなにされたらっ……』
途端に電流が流れる錯覚が起きる。
悦神経が密集した豆粒を、ストッキングの細かい繊維が擦った。
ざらつきとぬめりが腰を小さく何度も震わせていた。
花純は正面を向いたまま、息を殺して目を歪めて細くさせる。
『クリとかっ……駄目っ……きもちいっ……』
堪える反応を愉しむように高梨は豆苛めを繰り返した。
鷹の爪のように容赦のない攻撃が彼女を苦しい快楽へと誘う。
声が出せないはおろか、不振な動きすら出来ない。
ドアの手すりをぎゅっと握り締めてなんとかやり過ごそうと足掻いていた。しかしそんな抵抗が通用するはずもない。
『これっ……ダメすぎるっ……イクッ……』
花純は再びうつ向いて、奥歯を噛み締めて到達の衝動に備える。
『やめてっ!! そんなにされたらっ……』
途端に電流が流れる錯覚が起きる。
悦神経が密集した豆粒を、ストッキングの細かい繊維が擦った。
ざらつきとぬめりが腰を小さく何度も震わせていた。
花純は正面を向いたまま、息を殺して目を歪めて細くさせる。
『クリとかっ……駄目っ……きもちいっ……』
堪える反応を愉しむように高梨は豆苛めを繰り返した。
鷹の爪のように容赦のない攻撃が彼女を苦しい快楽へと誘う。
声が出せないはおろか、不振な動きすら出来ない。
ドアの手すりをぎゅっと握り締めてなんとかやり過ごそうと足掻いていた。しかしそんな抵抗が通用するはずもない。
『これっ……ダメすぎるっ……イクッ……』
花純は再びうつ向いて、奥歯を噛み締めて到達の衝動に備える。