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快楽の奴隷
第3章 電車内での恥辱
「熱っ……膣の中、ドロドロにしてるな……」
高梨は笑いながら耳許で罵る。
『変態っ……』
流石に耐えがたくなった花純は彼の手首を握って抗う。
「おいおい……抵抗するなって伝えてあっただろ?」
契約違反だと伝える割に、高梨の声は明るく弾んでいた。
もとより彼女が抵抗するのは想定内で、むしろ嫌がりながら感じさせることを目的としているかのような口振りだった。
そもそも彼女のささやかな抵抗など全く通用するはずもなかった。
男の指は入ってすぐの辺りをちゅくちゅくと弄る。
その動きは甘くて濃厚な快楽を奏でていた。
『気持ちいいっ!! ああっ……声出るくらい気持ちいいっ!!』
快楽のために立っているのが辛くなる。
しかしそちらの問題は心配なかった。
元々このラッシュ状態の電車では自立することさえ出来ていない。
脚に力を入れなくても押され合う車内では立っていられるからだ。
高梨は笑いながら耳許で罵る。
『変態っ……』
流石に耐えがたくなった花純は彼の手首を握って抗う。
「おいおい……抵抗するなって伝えてあっただろ?」
契約違反だと伝える割に、高梨の声は明るく弾んでいた。
もとより彼女が抵抗するのは想定内で、むしろ嫌がりながら感じさせることを目的としているかのような口振りだった。
そもそも彼女のささやかな抵抗など全く通用するはずもなかった。
男の指は入ってすぐの辺りをちゅくちゅくと弄る。
その動きは甘くて濃厚な快楽を奏でていた。
『気持ちいいっ!! ああっ……声出るくらい気持ちいいっ!!』
快楽のために立っているのが辛くなる。
しかしそちらの問題は心配なかった。
元々このラッシュ状態の電車では自立することさえ出来ていない。
脚に力を入れなくても押され合う車内では立っていられるからだ。