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快楽の奴隷
第3章 電車内での恥辱
入ってすぐのところを指で何度もぐるんぐるんと掻き回す責めは、激しくはないが確実に快楽へと持っていかれる。
花純は息を弾ませそうになり、慌てて深呼吸をして呼吸を整わせた。
やがて電車が停車駅に差し掛かりブレーキを踏む。
乗客たちは重たい液体のようにゆらりと身体を動かした。
その瞬間、ぐぢゅりと指が少し奥まで侵入してしまう。
「んんっ!!」
堪えていた糸が切れたかのように、その刺激で花純は達してしまった。
『満員電車の中でいっちゃったっ……どうしようっ……絶対バレたっ……』
慌てて口をつぐみ、身体を硬直させてうつ向く。
特にその声に反応したようなものはいなかったが、花純は恥ずかしさのあまり顔をあげられなかった。
電車が停車駅に着いてドアが開いた途端、彼女はホームに飛び降りた。
その光景に薄ら笑いを浮かべながら高梨も電車を降りる。
花純は息を弾ませそうになり、慌てて深呼吸をして呼吸を整わせた。
やがて電車が停車駅に差し掛かりブレーキを踏む。
乗客たちは重たい液体のようにゆらりと身体を動かした。
その瞬間、ぐぢゅりと指が少し奥まで侵入してしまう。
「んんっ!!」
堪えていた糸が切れたかのように、その刺激で花純は達してしまった。
『満員電車の中でいっちゃったっ……どうしようっ……絶対バレたっ……』
慌てて口をつぐみ、身体を硬直させてうつ向く。
特にその声に反応したようなものはいなかったが、花純は恥ずかしさのあまり顔をあげられなかった。
電車が停車駅に着いてドアが開いた途端、彼女はホームに飛び降りた。
その光景に薄ら笑いを浮かべながら高梨も電車を降りる。