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快楽の奴隷
第3章 電車内での恥辱
「まだ足りないんだろ? ついてこい」
花純の手を取った高梨はさっさと歩き、駅にある多目的トイレに彼女を連れ込んだ。
「な、なんなんですかっ……」
「多目的トイレの目的のひとつってセックスすることだと思わない?」
たいして面白くもないことを言い、高梨はズボンとパンツを脱いでベビーシートの上に置いた。
見事に反り返ったソレを見て、花純は「ひゃっ」と小さく悲鳴をあげた。
「両手を壁について尻を高く上げろ」
「何でそんなことっ……」
「安心しろ。ゴムはする」
「こんなとこでっ……嫌ですっ!!」
涙の溜まった目で睨み付ける。
「へぇ……じゃあ場所を変えてする? 時間あるのか?」
せせら笑う高梨を見て、逆らえないことを覚悟した。
「じゃあ……それで写真データは消してくれますかっ……」
「ああ。分かった」
まともに取り引きに応じる相手とは思えなかったが、花純は背を向けて壁に手を付き臀部を高梨に向けた。
花純の手を取った高梨はさっさと歩き、駅にある多目的トイレに彼女を連れ込んだ。
「な、なんなんですかっ……」
「多目的トイレの目的のひとつってセックスすることだと思わない?」
たいして面白くもないことを言い、高梨はズボンとパンツを脱いでベビーシートの上に置いた。
見事に反り返ったソレを見て、花純は「ひゃっ」と小さく悲鳴をあげた。
「両手を壁について尻を高く上げろ」
「何でそんなことっ……」
「安心しろ。ゴムはする」
「こんなとこでっ……嫌ですっ!!」
涙の溜まった目で睨み付ける。
「へぇ……じゃあ場所を変えてする? 時間あるのか?」
せせら笑う高梨を見て、逆らえないことを覚悟した。
「じゃあ……それで写真データは消してくれますかっ……」
「ああ。分かった」
まともに取り引きに応じる相手とは思えなかったが、花純は背を向けて壁に手を付き臀部を高梨に向けた。