この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
快楽の奴隷
第4章 禁忌の絶頂
「お願いですっ!! そこは許してっ!! そこだけはっ!!」

必死の懇願も聞き入れられることはなく、鷹の目をした官能作家は妖しいくらいに情熱的な舌遣いで尻の蕾を責めあげた。
一方剥かれたクリトリスは高速で擦られる。
それは確実に彼女をイカせる為の動きだった。

「ひっ……いちゃうっ……イッ……いっちゃいますっ」

むず痒さとクリ快楽がごっちゃ混ぜに襲い来る。
感じてはいけない刺激を味わいながら、彼女は限界を超越してしまった。

「ふぁ……ああアああっ……」

到達の瞬間、ひゅくっとアナルも蠢いてしまった。
恥ずかしさのあまりに開いていた手を離しては、顔を覆う。

「アナルで逝くとは変態だな」
「ク、クリですっ!! クリでイッたんですっ!!」

詰られ、彼女は必死で弁明する。
しかし本当は自分も不浄の穴でイッてしまったのではないかと恐怖で震えていた。


/436ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ