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快楽の奴隷
第5章 二人責め
曽根の反り太刀は抜かれることなく、奥へと進む。
圧迫感を感じながら、待ち受ける子宮口はひゅくひゅくと震えていた。
高梨は立ち上がると引き出したから極彩色の鳥の羽根がついたペンを持ってくる。
それを見た瞬間、彼女は嫌な予感を過らせた。
「それはっ……ひゃはっ!?」
嫌な予感は的中する。
高梨はその羽根で花純の脇腹を撫でた。
擽ったい悶絶で身体を捩るが、執事に手首を掴まれて押さえ付けられる。
「やっ……駄目ですってっ!!」
羽根は脇腹だけでなく脇の下、足の裏をふぁさふぁさと擽る。
それは考古学者が遺跡の細部を刷毛のようなもので発掘するかのような、細かくて情熱的な動きに似ていた。
花純はとても人様には見せられない表情を浮かべて絶叫していた。
そして曽根のものが、最深部まで届く。
「んんっ……」
こつっとした刺激に花純は唇を歪めて閉じる。
行き止まりを確認した曽根は少し引いては押し込むという動作を繰り返す。
南国の鳥は乳首をさらっさらっと掠めていた。
「ひゃははっ!! んぅうっ……ゆ、許してっ……あははっ!! ひゃっ!!」
擽られながら奥をノックされ、常識を逸した者のように笑いながら喘ぐ。
圧迫感を感じながら、待ち受ける子宮口はひゅくひゅくと震えていた。
高梨は立ち上がると引き出したから極彩色の鳥の羽根がついたペンを持ってくる。
それを見た瞬間、彼女は嫌な予感を過らせた。
「それはっ……ひゃはっ!?」
嫌な予感は的中する。
高梨はその羽根で花純の脇腹を撫でた。
擽ったい悶絶で身体を捩るが、執事に手首を掴まれて押さえ付けられる。
「やっ……駄目ですってっ!!」
羽根は脇腹だけでなく脇の下、足の裏をふぁさふぁさと擽る。
それは考古学者が遺跡の細部を刷毛のようなもので発掘するかのような、細かくて情熱的な動きに似ていた。
花純はとても人様には見せられない表情を浮かべて絶叫していた。
そして曽根のものが、最深部まで届く。
「んんっ……」
こつっとした刺激に花純は唇を歪めて閉じる。
行き止まりを確認した曽根は少し引いては押し込むという動作を繰り返す。
南国の鳥は乳首をさらっさらっと掠めていた。
「ひゃははっ!! んぅうっ……ゆ、許してっ……あははっ!! ひゃっ!!」
擽られながら奥をノックされ、常識を逸した者のように笑いながら喘ぐ。