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ファーストラブ
第4章 愛情中
桃色に潤んだ蕾から、蜜みたいな液がこぼれ出る。
「甘いよ、ほら」
その指で口唇をなぞられて、俺はぷいと顔を背けた。
「やめろよ、変態!」
発想がアブノーマルすぎる。
「えー、シロ、可愛くない~」そんなことを言いながら精液を掻き出し終えると、俺をぎゅっと抱き締めてベッドに寝かせてくれた。
ドラマみたいに、手をつないで眠るのだ。もちろん服は着ていない。
俺はまだケツアナがじんじん痛くて、突っ込まれた状態が永遠に続いてるみたいだったけど、握ってる手や指先に意識を集中させたら、胸がとろけそうに熱くなった。
「ユウリ…」
「リア充寝ションベンしろ」
何言ってんだよ、ひとがせっかくロマンチックな気分に浸ってんのに。
「え、しりとりじゃないのか」
「あたりまえだろ\(`O´」
誰がケツ掘られた後でしりとりなんかするかっての。
むくれて背中向けたら、背後から抱き寄せられた。
「ごめんごめん、機嫌なおして」
振り向いたらちゅっ(^з^)-☆Chu!!
「……」
べつにいいけど。
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