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ファーストラブ
第2章 開発中
黒い髪に、彼の指の感触がくすぐったい。
何も身につけずにベッドに横たわり、抱き締めあっていちゃいちゃする。
「なあ、眼鏡外せよ…」
俺はユウリの黒ぶち眼鏡に指をかけた。淡い茶髪に眼鏡って、まじめなのかふまじめなのか分からなくて、彼らしい気がして好きなんだけど、えっちのときは邪魔だ。
「あー、ごめんごめん」
眼鏡を外した彼は、いつもよりやんちゃっぽい素顔で笑う。さっきから右手の親指と人差し指で俺の左胸の乳首摘まんでるのが気になる。くすぐったくてなんかむずむずする…
「乳首攻められると、ビクビクするんだな、シロは」
大きな発見をしたようにユウリは言う。「あっ、んんっ…」軽くつねられると、下半身にも甘い痺れが伝った。
「ちんぽ勃ちかけてる」
ふふっと笑って、彼は腰を擦り付けてきた。俺のよりちょっと大きい彼のも勃起し始めている。
ユウリは身体をずらして、俺の左胸の先を口にくわえた。
ちゅぷん、ちゅ、ちゅといやらしい舌使いで愛でるように舐める。
何も身につけずにベッドに横たわり、抱き締めあっていちゃいちゃする。
「なあ、眼鏡外せよ…」
俺はユウリの黒ぶち眼鏡に指をかけた。淡い茶髪に眼鏡って、まじめなのかふまじめなのか分からなくて、彼らしい気がして好きなんだけど、えっちのときは邪魔だ。
「あー、ごめんごめん」
眼鏡を外した彼は、いつもよりやんちゃっぽい素顔で笑う。さっきから右手の親指と人差し指で俺の左胸の乳首摘まんでるのが気になる。くすぐったくてなんかむずむずする…
「乳首攻められると、ビクビクするんだな、シロは」
大きな発見をしたようにユウリは言う。「あっ、んんっ…」軽くつねられると、下半身にも甘い痺れが伝った。
「ちんぽ勃ちかけてる」
ふふっと笑って、彼は腰を擦り付けてきた。俺のよりちょっと大きい彼のも勃起し始めている。
ユウリは身体をずらして、俺の左胸の先を口にくわえた。
ちゅぷん、ちゅ、ちゅといやらしい舌使いで愛でるように舐める。